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ご機嫌な住まい





●書名:ご機嫌な住まい
●編者:水原晶代
●発行:アーバンデザインコンサルタント(株)ライア
●発売:吉備人出版
●判型:A5判 並製本 109頁
●定価:1260円(本体1200円+税)
●ISBN978-4-86069-189-9 C0095
●発行日 2007年12月13日 第1刷発行

●内容
暮らしが変わる、毎日が楽しくなる、人と住まいのトキメキの物語。
心豊かなな暮らしって、こんなことなんだ…「シンプルで分かりやすく、温かく」を合言葉に出来上がった一冊。

家族の意見を調整し、設計士や職人と連携して、
1心地よく暮らす 
2楽しく住まう 
3元気で生きる 
4良い環境を保つ 
5自分のスタイルを持つ
「ご機嫌な住まい」を完成させる、にぎやかで、おおらかな家づくりを紹介!


●目次
1 私流ご機嫌暮らし…家が完成してからのその後
○デザインを楽しむ
○子育てを楽しむ
○スローライフを楽しむ
○庭づくりを楽しむ
○おしゃべりを楽しむ
○セカンドステージを楽しむ
○しつらえを楽しむ
○和モダンを楽しむ
○出合いを楽しむ

2 ご機嫌暮らしの仕掛け人…オカダイサオの極楽生活術
○住まいを育てる

3 暮らしををデザインする…ものづくりの現場から
○家具デザイン
○ステンドグラス
○手漉き和紙
○ロートアイアン
○陶芸
○吹きガラス
○織物
○キルトワーク

●編著者
○アーバンコンサルタントライア 
住宅の建築設計に長く携わってきたコミュニケーター岡田勲(北屋建設社長)が中心となり、「企画とコミュニケーション」をテーマに、企業のデザインコンサルティングや店舗開発などを手がけるチームとして2001年に発足。今回の本は、住宅雑誌のライター経験も長く現在はライアのスタッフとして企画の仕事に携わる水原晶代が編著者、岡田勲が監修者として、制作にあたった。
岡山市平井7丁目18-15-11
URL.http://www.tombo-kitaya.co.jp
TEL.086-274-3332

○監修/岡田 勲(おかだ・いさお)
1943(昭和18)年、山口県岩国市に生まれる。62年、日立製作所に就職。67年、「ものづくりにあこがれて」、本籍地の岡山市に帰り、大工の棟梁宅に弟子入り。3年後に独立、71年、ミサワホーム岡山に入社。建設部長を経て、取締役企画室長。81年、同社を退社し、(株)北屋建設を設立。「デザインの時代」を予測し、91年、一級建築士事務所「飛夢房」を開設。01年には「企画とコミュニケーション」をテーマに(有)アーバンデザインコンサルタント「ライア」を設立。「動きながら考える」行動派。

○企画・構成・取材・編集/水原晶代(みずはら・まさよ)
生活情報紙の編集記者、出版社社員を経て、97年よりフリーランスの編集者。01年、ライアのスタッフに参加、コミュニケーターとして、企業向けのデザインコンサルティングや店舗・個人住宅の改装などにかかわる。著書に『どろんこまみれの宝石箱』『いのち輝く町を求めて』『力まずゆるまずとらわれず』など。1961年、岡山市生まれ。思春期の娘2人と格闘しつつ、仕事に子育てに趣味に(読書、ピアノ、ボーダーコリー2頭との散策&ドッグスポーツ)、ご機嫌暮らしを実践中。

○撮影/清水健夫(しみず・たけお=I & I Photo Office)
1972年仙台市生まれ。20代半ば、ライフワークである音楽活動と両立する仕事を求める中で「写真」と出合い、フォトグラファーの道に。スタジオ勤務を経て30歳で独立、07年、デザイナーの石井広紀氏とデザインと写真のプロデュースを手がけるCreative Boxを設立。「雑誌」を中心に活動しながら、仕事と人の輪を広げている。

○ブックデザイン/稲岡健吾(いなおか・けんご)
1950年3月生まれ。東京のデザイン会社に勤める。29歳の時、岡山に帰る。広告デザイン、パッケージデザイン、書籍のデザイン(現在約300書手がける)が主な仕事。日本グラフィックデザイナー協会会員。読者が選ぶ読者のためになる雑誌広告賞などを受賞。趣味はスキー、サッカー観戦、フライフィッシング歴27年。

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