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岡山人じゃが3 −信念に生きる−




■著 者 岡山ペンクラブ・編
■発行所 吉備人出版
■体 裁 四六判  並製本カバー付き
■頁 数 216ページ
■定 価 1260円(本体1200円+税)
■ISBN978-4-86069-157-8 C0095

「信念」に生きる…岡山人の底力!!
岡山ペンクラブが熱く書き下ろす
話題作『岡山人じゃが』の第3弾。
権力の過酷な弾圧に晒され続けた不受不施信徒たちの今をはじめ、岡山県の商業教育の基礎を築いた3人の先駆者、新聞創成期に活躍した記者、そして犬養毅のアジアの志士たちとの交流を描く。

■目次から
1 殉教者の後裔たち 下山宏昭
  −貫かれた不受不施思想− 
2 岡山県商業教育3人の先駆者 赤井克己
  −大原孫三郎、小田堅立、井尻艶太− 
3 新聞創成の頃に活躍した岡山人記者 日高 一
4 犬養毅とアジアの志士たち 高見 茂
  −独立と共存と連帯を目指して−
                    

■執筆者=岡山ペンクラブ
企画・執筆した岡山ペンクラブは平成15年6月に発足した文化団体。岡山の文化の発展を願い、積極的に発言・提言することを目的としています。現在の会員は、高見茂(元NHK鳥取放送局長)、赤井克己(元山陽新聞専務)、糸島誠(元山陽放送常務)、下山宏昭(元岡山放送取締役報道制作局長)ら地元新聞社、放送局、出版社で活躍してきたOBや現役編集長など文筆活動にかかわる人たち。