◎ 80ページ下段6行目 「塩滝」→「潮滝」
◎ 87ページ下段20行目 「蛇紋岩（じゅもんがん）」→「蛇紋岩（じゃもんがん）」
◎ 102ページ下段10行目 「総社市臥牛山」→「高梁市臥牛山」
◎ 163ページ下段5行目 「絹本著色花鳥図」→「紙本著色花鳥図」
■目 次 発刊にあたって １章 岡山の歴史 原始・古代 １ 岡山の夜明け ２ 縄文時代後期・晩期と農耕のめばえ ３ 吉備の農耕 ４ 土器製塩の始まりと発展 ５ 製鉄遺跡 ６ 弥生墳丘墓と吉備最古の前方後円墳 ７ 巨大古墳の時代 ８ 巨石墳と群集墳 ９ 吉備の２つの古代山城 10 国府跡 11 国分寺跡・国分尼寺跡 中 世 １ 平安時代末期（平氏政権期）・鎌倉時代 ２ 南北朝時代 ３ 室町時代 ４ 戦国時代 近 世 １ 高松城の水攻め ２ 近世領主の入部 ３ 池田光政の入国事情 ４ 光政の宗教・教育政策 ５ 津山藩森家 ６ 城下町の形成～岡山・津山・松山～ ７ 陣屋町と宿場町 ８ 高瀬舟の河岸、瀬戸内海廻船の港 ９ 広大な干潟の開発と津田永忠 10 禁教と新宗教 11 一揆と犠牲者 12 学校と学者・文人 13 洋学者と種痘 14 倉敷浅尾騒動 15 藩のために自決した滝善三郎と熊田恰 近 代 １ 岡山県の成立 ２ 文明開化政策と反対闘争 ３ 地租改正と鬼県令 ４ 士族授産と殖産興業 ５ 地方民会と結社 ６ 全国初の国会開設請願 ７ 美作自由党と私草憲法 ８ 初期議会と犬養毅 ９ 藤田伝三郎と児島湾開墾 10 塩田王と塩業改良 11 花莚・桃・マスカットの栽培 12 大原孫三郎と倉敷紡績 13 与田銀次郎と浮田佐平 14 山陽鉄道と私鉄の開通 15 宇野港築港と宇高連絡 16 キリスト教と女子教育 17 石井十次と岡山孤児院 18 発動機と藤田農場 19 天満屋百貨店と表町 20 玉造船所と三石耐火煉瓦 21 １県１行の先駆・中国銀行 22 社会主義の流れ 23 大原社研と倉敷労研 24 済世顧問制度と米騒動 25 大正デモクラシーの高揚 26 昭和恐慌と満蒙開拓 27 岡山の空襲 ２章 岡山の自然 岡山の地理（地形・地質） １ 概 要 ２ 阿哲石灰岩とカルスト地形 ３ プレートの運動で形成された岩石・地層 ４ 成羽の化石層 ５ 白亜紀後期の火山活動 ６ 瀬戸内の花崗岩とその地形 ７ 吉備高原の渓谷 ８ 中国山地の地形と地質 ９ 滝と甌穴 10 津山盆地と吉備高原の第三紀層 11 岡山平野と干拓 12 岡山の温泉 岡山の気象 １ 岡山の地形と気候 ２ 天文観測 ３ 岡山地方気象台と地域気象観測所 ４ 冬日、真夏日、熱帯夜 ５ 降水と三大河川 ６ 夕 凪 ７ 台 風 ８ 広戸風 ９ 雷 雨 10 山林火災 11 霧 12 サクラ前線、紅葉前線 岡山の植物 １ 岡山県の緑の現状 ２ 岡山県の植物相 ３ 南部瀬戸内地域の植生と植物 ４ 吉備高原の植生と植物 ５ 脊梁山地の植生と植物 ６ 石灰岩地帯の植物 ７ 蛇紋岩地帯の植物 ８ 湿原植生 ９ 天然記念物の植物 岡山の動物 １ 動物の特徴と現状 ２ 哺乳類 ３ 鳥 類 ４ 両生類 ５ 魚 類 ６ 昆 虫 ７ その他の動物 ３章 岡山の文化 岡山の食文化 １ 概 要 ２ すしの食文化 ３ 正月雑煮の食文化 ４ 魚介類の食文化 ５ 山菜、黒大豆料理の食文化 ６ 岡山の特産品 岡 山 弁 １ 岡山弁の特徴 ２ 岡山弁基本用語 岡山の昔話 １ 概 説 ２ 多く伝承されている昔話 ３ 岡山と桃太郎 岡山の伝説 岡山のことわざ 岡山の祭礼行事 岡山の文化財 １ 社 寺 ２ 主な社寺伝来の文化財 ３ 主な文化財 ４ 岡山の主な美術 岡山の建築 １ 岡山の近代建築 ２ 特徴ある岡山の近代建築について 岡山の観光 １ 観光地と観光客 ２ 観光地と観光客の推移 ４章 岡山の経済･産業 岡山の経済概要 １ 中・四国の交通結節点 ２ 経済・産業の現況 岡山の主要産業 １ 農 業 ２ 建設業 ３ 織物・染色 ４ 学生服 ５ ジーンズ ６ 作業服、ユニフォーム ７ 窯 業（耐火物・石灰） ８ 鉄 鋼 ９ 石油化学 10 石油精製 11 農業機械 12 造 船 13 自動車 14 卸売・小売業 15 観 光 岡山の産業・経済の発展 経済復興期（１９４５年～54年） 高度経済成長期（１９５５～70年） 低成長期（１９７１年～84年） 平成好況～不況期（１９８５年～２００１年） 構造改革期（２００２年以降） 巻末（参考文献、写真・図版提供者一覧、索引）
