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山田方谷の研究




●編者:山田方谷研究会
●判型:A5判、並製本
●頁数:65ページ
●定価:840円(本体800円+税)
●ISBN4-86069-132-6 C0021

●山田方谷研究会
方谷生誕200年の2005年に、方谷の残した藩政改革などの優れた業績や足跡を研究し、講演会や出版活動などを行おうと結成された研究会。経済学者や専門の歴史学者を中心に、自治体職員・議員・教育者・経済人、方谷の子孫の方をはじめ、一般 の方谷ファンら約70人で構成される。

●目次
巻頭言
 山田方谷を現代に活かす  山田 敦
随想
 心の言葉衆議院議員 小野晋也
 山田方谷生誕200年 (西暦2005年) 前後の動向  野島 透
 山田方谷の藩政改革に想う  柴田 一
 我が家の歴史と山田方谷  目瀬守男
 財政再建策のヒントを山田方谷に学ぶ  平野正樹
 生誕200年記念事業に取り組んで  岡田克三
 教育者方谷  児玉 享
 山田方谷の財政改革に思う  鳥越一男
研究会講演論文
 山田方谷の藩政改革をめぐって  朝森 要
 山田方谷の自治財政思想  坂本忠次
 研究ノート
  三島中洲と第八十六国立銀行の設立  高橋義雄
高梁市の方谷記念事業
 山田方谷生誕200年記念事業遠  藤正 博
書評
 朝森 要著 『山田方谷とその門人』   柴田 一
 山田方谷顕彰会 『入門 山田方谷』   三宅康久
研究会動向
   山田方谷研究会の趣旨
 これまでの研究会の主な活動
あとがき  坂本忠次