日本の文化遺産 岡山の国際交流
|
|
●著者名:山陽学園大学・山陽学園短期大学社会サービスセンター
●判型:A5判、並製本、222ページ
●定価:1,575円(本体1,500円+税)
●ISBN4-86069-125-3
●2006年2月27日初版発行
●内容
旭川のケレップ水制、岡山のオベリスク、大原家の文化運動、備前焼や烏城紬、閑谷学校、岡山における日米交流の歴史など、岡山の文化を知るうえで貴重な講演を収録。
山陽学園大学・山陽学園短期大学で開催された2005年公開講座をまとめた講演集。
●目次
「箏曲の歴史とその魅力」大月宗明(箏奏者)
「備前焼の歴史とその味わいについて」上西節雄(倉敷市立美術館長)
「現代人の心の問題をめぐって」 武内信子(前山陽学園大学教授)
「フロイトと漱石にみる幼年期の問題 」大橋 康宏(山陽学園短期大学教授)
「閑谷学校の歴史」竹内良雄(閑谷学校資料館)
「日中交流の諸問題―文化と発想の比較考察―」班 偉(山陽学園大学教授)
「日米交流の歴史―岡山人と英語の受容―」能登原昭夫(前山陽学園大学教授)
「岡山の織物・烏城紬の再興」冨氣久江」(山陽学園短期大学教授)
「大原家の文化運動 」池田道人(山陽学園大学教授)
「旭川のケレップ水制 」改発邦彦(明誠学院高等学校常務理事)
「岡山のオベリスク」太田健一(山陽学園大学教授)
|
|