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吉井川を科学する シリーズ「岡山学」2




編者:岡山理科大学『岡山学』研究会
版型:A5判 並製本
頁数:140ページ
定価:1,470円(本体1,400円+税)
ISBN4-86069-085-0 C0025 
2004年12月10日発刊

●内容
地質学、植物学、考古学、民俗学などの専門家が、 岡山県の3大河川の一つ「吉井川」をテーマに多角的に分析。 高瀬舟による水運や、 鉱物、タタラ遺跡、神社の分布など、 流域の自然や人々とのかかわりを解説した書。 岡山理科大学『岡山学』研究会の第2弾。

● 目次  
  一 吉井川流域の地形と地質  
  二 吉井川流域の地球化学図  
  三 タタラでできた湿原  
  四 吉井川下流の先史時代遺跡  
  五 吉井川の高瀬舟  
  六 吉井川を上った瓦、下った瓦  
  七 吉井川流域の金属生産にかかわる地名と信仰  
  八 吉井川流域神社の分布について〜データベースによる初歩的研究〜