▼吉備考古ライブラリィ▼地域の歴史▼地域を知る
>>民話・むかしばなし
>>劇画・郷土の歴史
>>吉備人ブックス
▼吉備人選書▼時代を見つめるノンフィクション▼地域のくらしとともに
>>戦争・岡山空襲
▼教育▼子どもたちと一緒に▼健康・介護
▼ことばがひびく▼美術・工芸・芸術▼評論・小説・その他
▼デジタルコンテンツ▼私家版・他制作物


既刊紹介>>地域の歴史

吉備ゆかりの万葉を歩く

瀬戸内、山陰など、万葉ゆかりの地へ誘う一冊!




高見 茂/著
(元NHK鳥取放送局長、 真備町マービーふれあいセンター館長)
●定価1575円(本体価格1500円+税)
●A5判、147頁、並製本
●ISBN4-86069-018-4
●2002年10月初版発行

  「万葉集」のなかから吉備ゆかりの万葉の歌を集め、文章と写真、絵で、古代の人のこころの世界を描こうとした一冊。旅の途中に吉備で詠まれた歌、吉備の風土のなかを生きてきた歌、都で詠まれた吉備をふるさととする人の歌など、100首以上紹介しながら、併せてその土地を案内している。日本人のこころの原点ともいえる身近な万葉の歌と旅をともに味わえる。 吉備とその周辺で詠まれた万葉の歌を紹介しながら、瀬戸内、山陰など万葉的な観光地などへも案内する一冊。新しい旅のガイドにもなりそう。
  
●内容紹介