書籍紹介

新版改訂 奥多摩登山詳細図/東編 全162コース 1:16,500

大岳山・御岳山・川苔山・棒ノ嶺・高水三山・浅間嶺・蕨山・本仁田山
近刊
著者 守屋 二郎 (作成・解説・踏査)
発行吉備人出版
仕様 B1判変型(685ミリ×1000ミリ)折り畳み=(113ミリ×173ミリ) 折り畳みビニール袋入
ページ数 2ページ
価格本体1,200円+税
ISBN978-4-86069-765-5  C0326
初版年月日2025年4月20日
発売予定日2025年4月25日
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2024年5月~8月に既存コースの再踏査と新ルートを実地踏査。全162コースに!
脚で調べた詳細図!

多摩川右岸に整備された大多摩ウォーキングトレイル、青梅丘陵エリアのノボリオイゾネ、農学校ルート、桝形山コース、養沢エリアの大峰荘ルート、梅ノ木峠を越える日の出アルプスコースの一部など、新たに14本のルートを追加収録。重要な山名、地名、駅名、バス停名に英語を併記、簡単な英文解説も記載、グローバル対応。

青梅駅から奥多摩駅に延びるJR青梅線の南側には、関東一の霊山として厚い信仰を集めている御岳山(929m)が、その南西1.7キロには、頂上が突き出た特異な山容を持つ大岳山(1,266m、日本二百名山)がある。
御岳山は、その山頂近くまでケーブルカーが通じており、年間を通して多くの登拝者、登山者で賑わっている。また、青梅線の北側には、青梅丘陵から高水三山、棒ノ嶺へと続く人気の山稜が連なり、長沢背稜、川苔山へと続いている。
これらの奥多摩駅以東の山々は、都心からのアプローチが比較的短く、その全てが日帰り可能な事もあり、奥多摩エリアの入門的存在として多くの登山者に愛好されている。

○折り畳み収納時は、リュック雨蓋や、ウエアのポケットなどに入る新書サイズ(約ヨコ11.2㎝×タテ17.3㎝)、重さ約50g!
○オールカラー、両面刷り、濡れても破れにくい地図用特殊紙使用。

著者プロフィール

守屋 二郎

登山詳細図シリーズ著者
1967年岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。山スキーでは、越後駒ヶ岳滝ハナ沢滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。
登山詳細図シリーズ作成には15年前から参加。現在、登山詳細図シリーズの著者として作成、踏査に加え、週末は小仏峠にて直接登山者と接し、登山詳細図シリーズの販促活動を14年間(1,300回以上)にわたって行い、ユーザーからの情報を地図製作に反映。
著書「大菩薩連嶺・中央線沿線の山 登山詳細図」「新版改訂・高尾山登山詳細図」「新版・奥多摩登山詳細図/西編」「新版改訂・東丹沢登山詳細図」「新版・西丹沢登山詳細図」「登山詳細図2万5千分の1/丹沢」「山梨東部の山登山詳細図/東編」「新版・六甲山系登山詳細図/東編」(吉備人出版)など。

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