第34回吉備路文学館少年少女の詩

新刊

第34回吉備路文学館「少年少女の詩」に岡山県内の小学生から応募のあった561篇の詩の中から選ばれた優秀作品が詩集になりました。
将来を担う岡山の子どもたちが「詩」を通して発する、何事にも負けない強くたくましい心、まわりを思いやる優しさ、「ことばの力」を感じていただければ幸いです。

著者プロフィール

吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員: 吉備路文学館は、昭和61年11月中国銀行の全面支援のもと地域にゆかりのある文学者を顕彰し、県民の文化昂揚に資する登録博物館施設として開館。
平成24年4月には、公益財団法人の認定を受け、広く県民に親しまれている。
『少年少女の詩』の刊行事業は、平成３年度にスタートし、今回で34回目を迎えた。

※上記内容は本書刊行時のものです。