米寿だ、最後だ! おかやま雑学ノート第19集
著者 | |
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発行 | 吉備人出版 |
仕様 | 四六判 並製本 |
ページ数 | 161ページ |
価格 | 本体1,200円+税 |
ISBN | 978-4-86069-683-2 C0095 |
初版年月日 | 2022年6月1日 |
書店発売日 | 2022年6月10日 |
郷土史の空白に切り込む人気の雑学ノート最終集!
備前平野を舞台にした群雄割拠の戦国絵図、盟友の新聞人の遺稿に心を寄せる……米寿のペンは健在だ
目次
戦国時代備前騒乱の歴史を雑学的に考証した!?
―金川城主松田元成から岡山城主宇喜多直家、秀家まで―
牛窓沖前島に放置された大坂城の残石
盟友故福原謙治氏の遺稿集『林住の記』を読む
市立吉備商業学校創立者井尻艶太 商業教育にささげた苦難の生涯
瀬戸内市で開かれた「隠﨑隆一展」に想う
岡山生まれ〝虎大尽〟山本唯三郎の栄枯盛衰
あとがきに代えて
著者プロフィール
- 赤井 克己
1934年岡山市東区瀬戸町生まれ。神戸大経営学部卒。
58年に山陽新聞社入社。
編集局長、常務、専務を経て、98年に山陽印刷社長。
02年に同社を退任しハワイ・日米経営科学研究所に留学、国際ビジネスを学ぶ。
04年4月から2021年3月26日まで岡山エフエム放送で「赤井克己の岡山歴史ノート」の番組で、本書の内容を放送した。英検1級、国連英検A級、V通訳英検A級。
87年山陽新聞連載企画「ドキュメント瀬戸大橋」取材班代表で日本新聞協会賞受賞。
2013年大原孫三郎・総一郎研究会募集論文に「新聞経営に見る大原孫三郎の先見性と革新性」が入選。著書に『67歳前社長のビジネス留学』(私家版)『おかやま雑学ノート』(第1集~第18集)、『瀬戸内の経済人』『続瀬戸内の経済人』(以上吉備人出版)、『岡山人じゃが』(共著・吉備人出版)など。
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※上記内容は本書刊行時のものです。