書籍紹介

学学交流

岡山県大学人の会70周年記念誌
著者 岡山県大学人の会 (編)
発行岡山県大学人の会
発売吉備人出版
仕様 A5判 並製本
ページ数 125ページ
価格本体1,000円+税
ISBN978-4-86069-607-8  C0037
初版年月日2020年1月16日
書店発売日2020年1月25日
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岡山の大学はどこへ向かおうとしているのか──。

国際化や情報化、産業構造の変化する社会にあって、大学人の果たすべき役割を考える。

県内主要大学の識者が執筆した「岡山県大学人の会」70周年記念誌。

目次

21世紀の大学のあり方
  ─強く、たくましく、しなやかに─
   加計 孝太郎(学校法人加計学園 理事長)
これからの大学のあり方
   加計 美也子(順正学園 理事長)
新見公立大学の歩みと今後の展望
   公文 裕巳(新見公立大学 学長)
大学は学問の府
   辻 英明(岡山県立大学 名誉教授)
岡山県の大学の将来と連携
   西井 泰彦(就実学園(就実大学) 理事長)
大学のあり方
 岡山大学はなぜSDGsを推進するか?
   槇野 博史(岡山大学 学長)
日本再生を考える
   松田 英毅(くらしき作陽大学 理事長)
地域の特色に根ざした公立短期大学として
   安達 励人(倉敷市立短期大学 学長)
大学を学生にとっての挑戦と創造の舞台にするために
 「環太平洋」を大学名に冠する所以
   大橋 節子(環太平洋大学 学長)
信頼の教育
   河野 伊一郎(倉敷芸術科学大学 学長)
リベラル・アーツ教育を通じて「真の自由人を育てる」
   原田 豊己(ノートルダム清心女子大学 学長)
大学のあり方
   原田 博史(岡山学院大学・岡山短期大学 理事長・学長)
「岡山理科大学ビジョン2026」に基づく大学運営
   柳澤 康信(岡山理科大学 学長)
岡山県大学人の会のこれまでとこれから
   松畑 煕一(岡山大学 名誉教授)
岡山県大学人の会 設立70周年を記念して
 ─岡山県大学人の会のこれまでとこれから─
   三浦 孝仁(岡山大学 名誉教授・環太平洋大学 体育学部長)

著者プロフィール

岡山県大学人の会

大学人としての自由を守るため、会員相互の親睦を図り、お互いの持つ専門的な知識や見識の交流を深めることを目的として1950年に発足。
主に、岡山県内にある大学・短期大学の関係者たちが加入している。

本誌のタイトルになっている「学学交流」は、本会の目的を一言で表したスローガンである。

※上記内容は本書刊行時のものです。

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