書籍紹介

新版 高尾山登山詳細図 全112コース 1:12,500

陣馬山 景信山 城山 石老山 石砂山 日連アルプス
978-4-86069-573-6
著者 守屋 二郎 (作成・解説・踏査) 守屋 益男 (初版作成)
発行吉備人出版
仕様 B1判変型(685ミリ×1000ミリ)折り畳み=(113ミリ×173ミリ) 折り畳みビニール袋入り(縦230mm×横112mm)
ページ数 2ページ
価格本体900円+税
ISBN978-4-86069-573-6  C0326
発行日2019年2月10日 (初版), 2021年7月10日 2刷
書店発売日2019年2月18日
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高尾山(599m)は東京都心から西へ約50㎞、電車で1時間の距離に位置する関東山地東端の山で、大都会の近くにあって、寒冷帯から温暖帯までの美しい自然林と、豊富な植物相があることで全国的に知られる。年間260万人を超える登山者が訪れる世界有数の人気を誇る山。

新版詳細図作成にあたり既存コースのほぼ全てを再踏査し最新の登山道状況を記載。ベース図をより情報が詳しい国土地理院新電子地形図に一新し、新たな林道、車道等も記載。

裏面に相模湖南側の新エリア図を新たに掲載。石老山、石砂山、日連アルプス等を新たに記載し、表面には大戸緑地、城山湖エリア、千手山エリアのコースを加え、前版の82コースより112コースに拡充。

折り畳み収納時は、リュック雨蓋や、ウエアのポケット、サコッシュにも入る新書サイズ(約ヨコ11.3㎝×タテ17.3㎝)に! 

重要な山名、地名、駅名、バス停名に英語を併記、簡単な英文解説も記載、グローバル対応!
縮尺1:12,500 高尾山1:6,250拡大図付き。
オールカラー、両面刷り、濡れても破れにくい地図用特殊紙使用。

著者プロフィール

守屋 二郎

登山詳細図世話人
岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。

テレマークスキーでは越後駒ヶ岳、滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。
海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。

登山詳細図シリーズの踏査には9年前から参加し、現在、登山詳細図の世話人として踏査、販売促進を担当。
週末は小仏峠にて直接登山者と接しての販促活動を行っている。

著書に首都圏登山詳細図シリーズ『奥多摩登山詳細図/西編』『同/東編』『東丹沢』『西丹沢」『奥武蔵』『丹沢登山詳細図1/25000版』『山梨東部の山』『箱根・湯河原』関西の山『六甲山系登山詳細図/東編』『同/西編』(吉備人出版)など。

守屋 益男

初版作成
日本勤労者山岳連盟顧問

国内では中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。
海外ではモンブラン(4,807m)、キナバル山(4,095m)等に登山隊長として登頂。他トレッキング隊長としての踏破も多数。世界中の山に挑戦してきた。

2016年1月満80歳でキリマンジャロ最高地点ウフルピーク(5,895m)踏破。

著書に『海外トレッキング入門』(大月書店)、『新ルート岡山の山百選』(吉備人出版)他。『熊山』など岡山の山登山詳細図シリーズ各種、首都圏登山詳細図『高尾山』『奥多摩』『丹沢』他、関西の山『六甲』(各吉備人出版)などすべてのエリアの詳細図を作成、または監修。

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※上記内容は本書刊行時のものです。

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