ハプスブルク家の歴史と人生の出会い
就実大学グローカルブック
2018年9月25日に実施された就実大学グローカル・フォーラム「ハプスブルク家の歴史と人生の出会い」を収録。
13~20世紀初頭までの約650年間も繁栄し、最盛期にはヨーロッパの大部分を統治していたハプスブルク家。
その末裔で、就実大学客員教授の大公自身が、壮大な名門家の歴史を語る。
目次
基調講演1
ハプスブルク王朝
ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公(就実大学客員教授)
基調講演2
人生の出会い
杉山 慎策(就実大学副学長兼経営学部学部長)
著者プロフィール
- 就実大学経営学部
略歴
ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公
1940 年ブタペスト生まれ。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ直系。1965 年 スイスのフリブール大学より博士号取得。
1966 年 世界的オークションハウスのクリスティーズ入社。1980 年 同ヨーロッパ事業会長。ニューヨークインテリアデザイン大学やニューヨーク大学で准教授などを務め、現在メトロポリタン美術館講師など。
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※上記内容は本書刊行時のものです。