第26回 吉備路文学館 少年少女の詩
岡山県内の小学生から寄せられた詩の優秀作品を集めた作品集。
最優秀作品「バッティッングれんしゅう」(岡山市芥子山小学校一年・みぞ口太ようくん)をはじめ、日ごろの家庭生活や学校生活で見たり聞いたり、感じたことを素直に表現した作品全73編を掲載している。
さし絵は、岡山県立岡山聾学校小学部の児童による紙版画。
著者プロフィール
- 吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員
吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員
吉備路文学館は、昭和61年11月中国銀行の全面支援により財団法人とし設立。平成24年4月には、地域ゆかりの文学者の顕彰、県民の文化意識昂揚に資する登録博物館施設として公益財団法人の認定を受け、広く県民に親しまれている。
『少年少女の詩』の刊行事業は、平成3年度にスタートし、今回が26回を数える。
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※上記内容は本書刊行時のものです。