書籍紹介

絵図で歩く津山城下町

著者 尾島 治 (著)
発行吉備人出版
仕様 A5判 並製本
ページ数 170ページ
価格本体1,600円+税
ISBN978-4-86069-471-5  C0021
初版年月日2016年7月21日
書店発売日2016年7月27日
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古地図とCG画像を使い、津山郷土館館長が江戸時代の津山城下町を案内する。
街角のあちこちに歴史的エピソードが満載。
この1冊で城下町散策の達人になれる!

目次

1 内山下から津山城を歩く
2 津山城下町・内町 出雲街道と職人町を歩く
3 城下町内町の南部を歩く
4 衆楽園から椿高下・田町の武家屋敷を歩く
5 津山城下町・外町(東) ─城東六町の出雲街道と上之町を歩く
6 津山城下町・外町(西)─翁橋から西を筋違橋まで歩く

著者プロフィール

尾島 治

1957年津山市生まれ。岡山大学文学部史学科卒業。津山郷土博物館館長。

津山市教育委員会において文化財保護行政を担当した後、津山郷土博物館学芸員勤務を経て、2010 年より現職。
専門は日本近世史。津山城下町を中心として、近世の社会経済史を研究。

著書・図録等は、『津山学ことはじめ』(共著)『津山城百聞録』(共著)『図説美作の歴史』(共著)『衆楽園』『津山藩と小豆島』『戦国武将 森忠政-津山城主への道-』『津山松平藩とその系譜』『廣瀬臺山-白雲餘影とその後-』『江戸一目図を歩く-鍬形蕙斎の江戸名所めぐり-』など。

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※上記内容は本書刊行時のものです。

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